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舌フレッシュ タングメイト [生活]

今年の夏は暑いですよね・・・

私は多少暑くてもエアコンなしで寝られるのですが、今年の夏はとにかく暑い。

暑い夏を乗り越えようと、スイカやアイスなどの冷たいものについつい手が伸びてしまいます。

すると、嫁から「ちょっと口臭うよ。ちゃんと歯磨いてる?」などと言われてしまうのですが、私は毎日磨いているのです[ちっ(怒った顔)]


そこで、口臭の原因はなんなのかと調べてみると、『舌苔(ぜったい)』というのが原因だそうです。

舌苔とは、舌についた垢のようなもので、臭いの元になっているのは硫化水素。

そうです、卵が腐ったようなあの臭いです。

歯を毎日磨いているのに口臭がしていたのは、舌が臭っていたからで、さらにのどごしの良いものばかり食べていると臭いが増します。

夏場に臭いがきつくなるのはこういうことだったんですね。


「それじゃあ歯ブラシで舌を磨けばいいんじゃ?」と思い、さらに調べてみると、絶対に歯ブラシで舌を掃除してはいけないことが判明。

歯ブラシで舌の表面をブラッシングすると、舌が傷つき、その刺激で将来、細胞がガンになることもあるようです。

おそろしいですね・・・


そこで、舌をブラッシングする舌ブラシなるものを発見。

歯科医師が推奨している舌ブラシというものがあり、ジーシー社の『舌フレッシュ』と、亀水化学工業社の『タングメイト』という商品です。

この2つの舌ブラシは、100g以下の圧力で洗浄でき、1回の舌掃除で、30回擦ってもヘモグロビンがにじみ出てこなかったと、国際論文でも発表されているようです。

この『舌フレッシュ』を『タングメイト』を使うときは、
1:鏡を見ながら大きく口を開けて、「あっかんべ」をするように思いっ切り舌を出す。
2:舌ブラシを舌の奥から手前に動かし、舌苔をかき出す。

これだけです。簡単でしょう?

今まで私は夏場は決まって口臭に悩まされていたのですが、この『舌フレッシュ』と『タングメイト』を使ってから口臭はほとんどしなくなりました。

口臭が気になっているのだけど、どうすればいいのかわからない。
それなら今すぐ『舌フレッシュ』、『タングメイト』を使って口臭とおさらばしましょう!




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茶色のパンダ 名前 [自然]

中国陝西省西安の珍希野生動物救護飼育研究センターで、世界に1頭しかいない『茶色のパンダ』が公開されました。

この茶色のパンダは6歳のオスで、2009年の11月に、センターがある秦嶺山脈の自然保護区の中で発見され、発見されたときは1歳未満の状態。

この茶色のパンダの名前は「七仔(チーザイ)」です。

普通のパンダは黒と白色ですが、茶色のパンダは黒色の部分が茶色で、この色になった原因は突然変異といわれています。

現在、茶色のパンダは1985年から、5頭確認されていますが、現在飼育、公開されているのはこの世界でもこの茶色のパンダだけです。

茶色のパンダは非常に珍しいので、一度見てみたいですね。
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アーチトップギターのメンテナンス2 (調整編) [音楽]

ギターを弾いていると、「あれ?いつもより弾きにくいな」、「音がびびってまともに弾けなくなった」という経験があると思います。
そんなとき、本当なら専門家に見てもらったほうがいいのですが、その度に修理に出すのも大変ですよね?
そこで今回は一人でも出来るギターの調整法を紹介します。


【ネックの調整】
ギターの調子が良くないときの一番の要因は、ネックの状態が悪いときです。
まず、ギターをチューニングして各弦の1フレットとネックのジョイント(14フレットのあたり)を同時に押さえます。
このとき、横から見てフレットと弦の間の隙間がほんの少し(1 mm以下)だった場合は、ネックの状態が良い場合です。

隙間がまったくない場合は逆反り、隙間が開き過ぎている場合は順反りです。
逆反りの場合は音がびびる原因になり、順反りの場合は弾きにくくなる原因となります。
アーチトップギターは通常、トラスロッドの調整はヘッド側で出来るので、トラスロッドのカバーを外してレンチを差し込みます。
逆反りを直す場合はレンチを左に回し、順反りを直す場合は右に回します。
トラスロッドを回す際、トラスロッドが錆びついている場合があるので、レンチを少しだけ左に回して緩めます。
そして、もう一度チューニングしてから調整を行うと上手くいきます。
また、ネックが明らかに曲がっている場合は修理に出しましょう。

【ピックアップの調整】
ギターをアンプから出力したとき、各弦のバランスがよくないときがあります。
よくあるのが、1弦側の弦の出力が弱く、6弦側の出力が強い場合です。
そんなときは、ピックアップのポールピースをネジを使って調整します。
出力が弱いと感じたらポールピースを高く、出力が強いと感じたら低くします。

【ナットの手入れ】
ナットの溝には自然とほこりなどのごみが溜まります。
ナットは弦を張っている状態では掃除をしにくいで、弦を張り替えるときにきれいにしましょう。
使わなくなった歯ブラシに、薄めた石鹸水つけて優しくごみを取り除くといいです。

【オクターブチューニング】
アーチトップギターには木製のサドルが使用されている場合が多いのですが、この場合オクターブチューニングは出来ません。
なので、サドルの位置を調整して12フレットの実音と、12フレットのハーモニクス音が同じになるようにしましょう。
弦を緩めて、調整して、また緩めて・・・と、いう具合に、結構根気のいる作業なので頑張りましょう。

[フレットのチェック]
フレットの摩耗がしてきた場合は、個人で交換するのは難しいので修理に出しましょう。

このほかにも、フレットが摩耗してきたり、アーチトップギターのボディのトップが落ちてきたら、個人で直すのは難しいので修理に出しましょう。

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アーチトップギターのメンテナンス1 (お手入れ編)  [音楽]

ギターにとって汗は天敵です。
汗に含まれる成分には、水分、油分、酸などが含まれ、その量は個人によって変わりますし、その日の体調などによっても変わります。
ギターを弾いたあとには汗が付着し、さまざまな悪影響が出てきます。
指板が水分を吸ったり、弦が錆び付いてしまったり、金属の部分が酸化してしまったりと、さまざまです。

それでは、僕が日頃行っているギターのメンテナンスをご紹介します。

【弦を拭く】
弦を拭くことは弦の錆び付きを予防するのにはとても有効です。
クロスを使って乾拭きをするのが基本ですが、潤滑剤などを使用するとより効果がでます。
しかし、潤滑剤を使うと演奏中にフレットの移動やスライドなどをするときに「キュッキュッ」という音がするので、好みが分かれます。(僕はあまり使いません)
また、ラッカー塗装などのデリケートな塗装に対しては、塗装が変質する恐れがあるので注意が必要です。

【ボディとネックを拭く】
アーチトップギターの塗装には大きく分けて4種類あり、セラック、ラッカー、ウレタン、ポリエステル、があります。
セラックからこの順番で塗りやすくなりますが、その反面、耐久性は落ちると言われています。
ウレタンやポリエステルは汗や水を吸いにくいため、乾いたクロスで拭いても大丈夫ですが、セラック、ラッカーは汗や水分を吸い込むと白くなることがあるので、優しく丁寧に拭き取りましょう。

【指板を拭く】
アーチトップギターに使われる指板には、ローズウッドやエボニーがよく使われます。
指板はほかの部位と違い、塗装がされていないので、拭き取るときにも注意が必要です。
拭くときは、クロスを弦と指板の間に挟み、指板全体とフレットの隙間を入念に拭き取りましょう。

【金属パーツを磨く】
金属パーツは汚れがこびりつきやすく、ホコリも溜まりやすいです。
基本的には、優しくクロスで拭き取りますが、金メッキが施されている場合はとくに優しく拭いてあげてください。

【弦を交換する】
弦の交換頻度は弾く人や、演奏する音楽のジャンルによって違うと言われています。
ロックやハードロックを弾く人はチョーキングを使う場合が多く、1、2弦が切れてしまうことが多いと思いますが、ジャズやソロギターをメインに弾く人は弦が切れて交換するということは少ないかと思います。
アーチトップギターの場合、弦を交換するときに、すべての弦を外してしまうとブリッジが外れてしまうモデルが多いです。
少し大変ですが、一本ずつ交換しましょう。


ギターのメンテナンスはギターを美しく保ち、長持ちさせるためにとても重要な作業です。
定期的にメンテナンスをして気持ちよくギターを弾きましょう!

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ヨヴェティッチ、マンチェスター・シティに移籍 [サッカー]

サッカークラブ、ACFフィオレンティーナは7月18日、Twitterでステヴァン・ヨヴェティッチ(23)のマンチェスター・シティへの移籍を発表しました。

ヨヴェティッチは欧州最高の逸材と呼ばれ、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ユヴェントスといった、ヨーロッパの3大リーグのビッグクラブから注目を集めていました。
ヨヴェティッチといえば、フィオレンティーナに移籍後の会見で「ユヴェントスのオファーを蹴って、フィレンツェに来た。」と発言したことで有名です。
ヨヴェティッチの推定される移籍金は2240万ポンド(日本円にして、およそ34億2000万円)。

ナポリのカバーニがパリ・サンジェルマンへと移籍するなど、大物選手の海外への流出が続くサッカー業界に、今後も目が離せません。
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ゲームセンターCX 地上波生挑戦 [テレビ]

有野課長が毎回様々な難関レトロゲームに挑戦する『ゲームセンターCX』
フジテレビワンツーネクスト開局15周年記念ということで、なんと今回、フジテレビで地上波初の生放送が実現されました!
深夜2:20~3:50の放送時間90分以内にクリアしてのエンディングを目指すということで、マリオに挑戦!!

順調にゲームを進め、なんとかステージ8-2をクリアした有野課長は、ハンマーブロスが大量に出てくるステージ8-3に突入。
このステージは、ハンマーブロスが出現する位置が一定ではないのでほぼ運に任せるしかないのですが、果たしてその行方は・・・
近々再放送もされるので、ご覧になってはいかがでしょう?
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スタジオジブリ最新作 『風立ちぬ』の主題歌 『ひこうき雲』 [映画]

宮崎 駿監督作品、スタジオジブリ最新作『風立ちぬ』が、2013年7月20日(土) に全国ロードショーとなります。

公開直前ということもあり、最近頻繁にCMが流れますが、主題歌の歌手の名前が『荒井由美』・・・どうしてもユーミンの声にしか聞こえないなあと思い、調べてみると松任谷由美さんの旧姓が荒井だったんですね[ふらふら]

1972年7月5日にシングル「返事はいらない」でデビューした荒井由美さんは、1973年11月にファーストアルバム『ひこうき雲』を発売。
このアルバムに収録されている『ひこうき雲』が、40年経った今、ジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌として起用されました。

ジブリ映画への楽曲提供は『魔女の宅急便』(89年)の「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」以来、約24年振り。
ジブリとユーミンのコラボレーションに、懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか?


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ジョー・パス 名盤 『ヴァーチュオーゾ』 [音楽]

ジャズギタリスト、ジョー・パスは1973年4月、44歳のときに『ヴァーチュオーゾ』を発表しました。
『ヴァーチュオーゾ』には、「芸術、特に音楽の優れた演奏技巧上の名人、巨匠」という意味があります。

ソロギター作品である今作。
しかし、彼がこの頃にソロギターというジャンルに目覚めたわけではなく、それまでには苦難の道がありました。

ジョー・パスがまだ少年だったころ、町工場で働く父親にギターを買ってもらい、大人たちの社交の場でよくギターを弾いていました。
それは、人力のカラオケマシン、日本で言うならば流しのギタリストといったような役目です。
そうした生活を送り、彼が40歳を迎えたときには、エラ・フィッツジェラルドなどの大御所の女性ヴォーカリストの伴奏を担当するようになりました。

しかし彼は、「伴奏は歌を引き立たせるためのコードワークがメインで、ギタートリオのときのようにリードのノートを出したいが、それでは歌手の邪魔になってしまう」と思い、悩みました。
そこでジョー・パスは、いったん曲のコードをバラして、もう一度コードを組み上げ、伴奏とリードのメロディをギター1本で弾く、ソロギターのスタイルを確立させました。

そして1973年に、ソロギター界の傑作ともいえる『ヴォーチュオーゾ』を発表。
ギブソンのES-175Dから繰り出される超絶テクニック。
マイクの前でダイレクトに録られたそのサウンドからは、荒々しい激しさも感じられます。
また、今作はエレキギターに分類されるフルアコギターをアンプを経由させずに、すべて生音で収録した珍しい作品でもあります。

一曲目に収録された名曲「ナイト・アンド・デイ」は、僕も何度も聴き、TAB譜に書き出してコピーしましたが、ジョー・パスのようなスピードと正確さでは到底弾けませんでした。

1994年5月23日、カリフォルニア州ロサンゼルス、65歳というジャズギタストでは若すぎる年齢でこの世から去ったジョー・パス。
2012年に日本に再来日した、御年83歳になるジム・ホールなど、名ジャズギタリストが今でも現役で活躍する現在。
このメンバーの中にジョー・パスがいてくれたらと、『ヴァーチュオーゾ』を聴くたびに思います。
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『サーディンラン』 [自然]

『サーディンラン』という言葉を聞いたことがありますか?

サーディンとは日本語に訳すとイワシの仲間のことで、ランは逃げることを指し、訳すと「イワシの逃走」という意味になります。
何十億匹という物凄い数のイワシの群れが逃げ惑うサーディンラン。
イルカやサメ、クジラやオットセイ、さらにはカツオドリという鳥が、イワシを求めて大海原を縦横無尽に駆け巡り、イワシが逃げる距離は数千kmにもなると言われています。

サーディンランが見られるのは、南アフリカ東海岸。
5~7 月の間に、海岸線を沿うようにして、イワシはひたすら北上します。


サーディンランに遭遇するために、ダイバーは水中からイワシの群れを見つけようとするのではなく、まずはカツオドリの群れを探します。
イワシの群れは水深10 m付近にいることが多く、水面からでは探しにくいため、イワシからでる油のにおいを嗅ぎつけられるカツオドリに、空から探してもらおうというわけです。

カツオドリの群れを見つけることが出来たら、次はマイルカが現れるのを待ちます。
マイルカは集団でイワシを取り囲み、イワシをボール状の球体になるように追い詰めます。
すると、今度はカツオドリが上空から襲いかかり、逃げ場を失ったイワシに、さらにクロヘリメジロザメがイワシに飛び込み、それに合わせて、カツオドリ、イルカ、オットセイがいっせいにイワシの群れに飛び込みます。

サーディンランが見られるのは南アフリカと日本からは遠く、簡単に見られるものではありませんが、この光景を一度でも生で見てみたいです!
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将棋を始めたきっかけ [将棋]

高校に入るまで将棋をまったく知らなかった僕は、そのときのクラスメイトだった田村くんから、放課後に残って初めて将棋を教わりました。
居飛車党だった彼は必ず矢倉囲いにして玉を囲む戦法を取っていました。

彼は「矢倉には矢倉が有効だよ」と言い、僕は矢倉囲いだけを覚えて対抗しましたが、まったく歯が立ちませんでした。
その後、どうしても田村くんに勝ちたかった僕は、将棋の本を読み始め、『矢倉囲いは上からの攻撃には強いが、横から攻められると意外と脆い』ということを知りました。

そして、将棋の戦法で、矢倉の横方向から攻めるには、振り飛車の戦法が有効であり、中でも攻撃力の高いという『石田流三間飛車』を覚えました。

石田流の出だしは、7六歩、7五歩、7八飛と進みますが、矢倉囲いしか知らなかった僕にとって、この出だしはとても斬新に感じられ、これなら田村くんの意表をつけるのではと、石田流三間飛車の定跡を覚え、さらに、相手の矢倉の弱点や、急所を調べ、どこから攻撃を仕掛ければよいのかを考えました。
ある程度定跡を覚えて、田村くんと再戦。

今まで一度も勝てなかった田村くんについに勝利することが出来ました。

そのときの嬉しさから将棋にはまり、雁木やメリケン向かい飛車など、いろいろな戦法で田村くんに挑みましたが、その度に彼は対処法を考え出し、必ず矢倉で攻めてきました。
矢倉一本で貫き通す彼の信念は凄まじいものがあり、その後、何度も苦戦させられました。

今では彼と会うのは1年に一度くらいになってしまいしたが、高校の頃の思い出を語らいながら縁側で指す将棋は、とてもよいものです。
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